おなかいたい

! お題:吾輩は猫である/夏目漱石 冒頭の1文より〜
 吾輩(わがはい)は猫である。名前はまだ無い。
 どこで生れたかとんと見当(けんとう)がつかぬ。
何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
吾輩はここで始めて人間というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪(どうあく)な種族であったそうだ。
この書生というのは時々我々を捕(つかま)えて煮(に)て食うという話である。
しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。
ただ彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。

! ステップ1:句読点をなくそう↑
☆句読点をなくすことで文章に勢いがつく

吾輩(わがはい)は猫である。名前はまだ無い。  →  吾輩は猫である名前はまだ無い

! ステップ2:タイプミスをしよう↑
タイプミスすることにより日本語にダークパワーっぽいものが備わり最強に見える

とんと見当(けんとう)がつかぬ  →  全然わからない  →  ぜんえzんわからない

! ステップ3:文末を〜する事になったに変えよう↑

人間というものを見た  →  人間というものを見る事になった

! ステップ4:カタカナ語の一部を平仮名にしよう↑
☆キングベヒんもスという名台詞を知らないのかよ

ニャーニャー  →  ニャんにャー

! ステップ5:人を貶す時には「卑怯」「アワレ」「汚い」を使おう↑

人間中で一番獰悪(どうあく)な種族であったそうだ  →  人間の中でも一番ヒキョウなジョブだったらしい

! ステップ6:喧嘩の強さと人気っぷりを見せ付けよう↑

何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった

おれは腕力も強いしシマでも圧倒的な影響力と人気を得ていたからべつに恐ろしいとは思わなかった

! ステップ7:とりあえずバラバラにしよう↑

スーと持ち上げられた時  →  持ち上げられた時は一瞬バラバラに引き裂いてやろうかと思ったが



! 完成↑

おれは猫なんだが残念なことにまだ名前がないようだった
どこでうまれたかはぜんえzんわからないのだがどうやら薄暗いじめじめしたところでニャんにャー泣いていた事だけは覚えていた
ここでおれは初めて人間というものを見る事になったのだがあとで聞くとそれは書生という人間の中でも一番ヒキョウなジョブだったらしい
この書生というのは時々おれたちを捕まえて煮て食うという話をだがその当時のおれは腕力も強いしシマでも圧倒的な影響力と人気を得ていたからべつに恐ろしいとは思わなかった
ただそいつの手の平に乗せられて持ち上げられた時は一瞬バラバラに引き裂いてやろうかと思ったがなんだかフワフワした感じがしただけだったのでそのまま寝た


ぎゅうにゅうかえして


雑記
明日書類取りに行って色々封筒に詰めて提出して審査待ちに入ると同時に
バイトを探そうと思うけど
もう身の切り売りバイトはいやですね。
どうせなら技能が身に付くだとかそういうのがいいね。
ないとおもうけど。
最悪24時間営業のところの深夜帯に働いて店番しつつ暗記できる環境のところだといいな。
と、そんな暇な時間帯に雇ってくれる酔狂なところもないと思うから…。
困ったもんだなあ。